この車も最近みかけなくなってきましたが、やはり愛車に誇れる1台です。この時代はスカイラインBNR32 シルビアS14 シビックEG6などがありましたね。あれから20年過ぎていますがおもしろい車が多かったです。今の車はとても快適でなんですがちょい昔の車はいじくれば答えてくれるような感じがいいですね。このMR2はH8年式なので来年20年目を迎えますがコンデションはとてもいいです。太田胃散でないですが【いい車】です。
これは真上から見た様子です。これは円盤みたいな測定ディスクと長い棒の測定バーです。測定ディスクは単に取付けるのでなくタイヤを回転させランナウト補正し振れの値を0.4mm以下に4輪調整し平行度を合わせます。それからも色々あるんですがこの画像は円盤の前の隙間と後ろの隙間を今から調整するところです。前の方が開いてうしろがピタッとしていますね。わかりますか?ほんのちょっとに見えますがこれが影響します。メーカーの基準値が目標値ですのでトー調整します。このMR2はキャンバーも調整できましたの測定後調整しました。
左に流れる事がなくなり(スラスト角度プラスを調整)いい感じになりました。 久留米市よりご来店ありがとうございました。
VWの車は乗ってみないとよさがわからないのですがエンジンはもちろんですがミッションがすばらしい DSG デュアルクラッチトランスミッション オートマやCVTなどと違ってギアあり変速がとにかく速い 厳密にはミッション車(セミオートマ)だけどAT限定免許で乗れる ダイレクトにアクセルワークに応える シフトショックなし などこの技術は驚き! ポロも見た目はコンパクトですがこの技術のすばらしさは燃費のみ重視する日本とは(実際CVTが燃費はいい)違い車メーカーの歴史の深さを感じますね なおターボとも相性がよく変速が速いのでターボラグを感じません→エンジンをコンパクトにできる→燃費がよくなるという図式です。ポロもいいはずです。エンジンはTSI+ミッションはDSGですもの!(^^)! 追記 日本車でもDCTを搭載したホンダ車やGTRがあります。アライメント調整も楽しい車でした。ありがとうございました
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