これにはストーリーがあります。昔CIVIC EG6に乗っていまして ビルシュタインから
オーリンズのサスキットに交換してまもなく左にすごくとられている事が気になりいい機械を導入しているタイヤ系列の直営ショップに持ち込みました。ところが
1回目2回目と直らず最後はピレリータイヤが原因ではと言われ
だったら自分でやろうと思いました。スエカゲツールPROAUTOを知り神戸からも来ていただきアライメントの奥の深さに驚きました。
(あのツールはオリジナルで精度もいいです)
再度ですがスエカゲツールのproAuto →http://www.suekage.co.jp/
当然のことCIVIC EG6はまっすぐ走 るようになりました。
それから意外にも量販店カーショップで調整したが直っていない
など不満のお客様がみえたりしました。
で何を伝えたいかと言うとアライメント調整はテスターの価格でなく最終調整する人がキーだということをお伝えしたかったのです。レースの現場も同様にアナログ機器を使用しドライバーの希望をききながら調整しています
調整は色々ありますがトー調整の例です測定ディスク(円盤)と測定バーをセットしている場面です。円盤の前方と測定バーは密着していますが 後方はすきまがあります。これらを元にセットバック オフセットがない状態でトーを調整していきます
軽自動車です。フロントホィールに小さいですが損傷がありました
その結果 偏摩耗とハンドルが安定しないため
タイヤ交換と同時にアライメントを調整しました
フロントトゥーがかなり規定値よりずれていました
最終走行テストでは安定しましたOKです
このように損傷がある場合はもちろんですが
ない場合もフラツクことも多いのです。例えばサス交換なども典型です。またブッシュ類やサスの経年劣化でも狂います。スカパーなどでアメリカ車のタイヤ交換など見ているとよくアライメントも調整しています。車だけでなく乗り手にも合わせて調整されています
タイヤ交換時にアライメント調整もやる。
それがセットになっているのですね
これはぜひ一度試して下さい
あなたの車が変わりますよ
料金もリーズナブルに設定しています
トゥーとキャンバーの測定です。オデッセイRB1
車高調を入れてあります。リアは基本的にキャンバー調整できませんので クスコのリアアッパーアームを提案させていただきました
リアタイヤの摩耗もこれで解決しました。
入念に調整し最終走行テストしました。その結果まっすぐ走りますOKです。 ところで
多分SSでアライメント測定を行っているところはわずかでしょう。デジタルではとらえきれない足回りの
セッティングはおまかせ下さい
店のアライメント機器の詳細はスエカゲツールの4輪アラメントコーナーで詳しく説明していますhttp://www.suekage.co.jp/
タイヤ交換 サスペンション交換もおまかせください
左にとられるとのことでしたのでステアリング調整とアライメント調整でピシャと真っ直ぐ走行するようになりました。OKです。
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