ゴルフ湿式6速で使用したVWゴルフGTIのエンジンオイルです。パワーがあるグレード車のDSGのギアオイルは湿式が多いです。上にあるのはSHELLの最高品質オイルヒリックスウルトラで欧州基準のSP A3/B4を取得
さて乾式7速はロングドレーンタイプW504(多分カストロール製)のオイルで規格でA5です。省燃費+ロングドレーンタイプ (2年3万Kで交換 補充あり) 日本製のオイルではほとんどこの規格に当てはまりません。年間走行ですが日本6000K ドイツ14000K アメリカ20000Kで事情が全然ちがいますそれとVWゴルフにせよGTIにせよアメリカではベース車おおよそ100万ぐらい安く販売されれいます。GTIも200万~ぐらい 純正oilでいけない 減った分は補充するなど
また純正でないと保証できないなど このような事はアメリカでは実行されているとは思いません。つまり純正にこだわる理由がないのです。日本車の年間走行距離6000K÷2=3000K つまり半年毎に交換すればいいです。規定粘度は5W30 出来れば100%化学合成油エネオスは持っています これなど入れておけば十分です。
又はSHELL HX7 5W/30 SP/RC GF-6A
注意することは定期的に必ず交換する事です。
当店では純正を指定された場合モービル1ESP(W504対応)などで対応していますが
普段ではHX-7を使用しています。今だかってトラブルは皆無です
2024より通常 アポロ5W/30 100%化学合成を使用しています
ロングドレーン車の場合ガソリン車は5W/40 規格A3B4 ディーゼル車5W/40規格C3を使用いずれも100%化学合成
しています。
日本にはハイブリッド用0W-16などもっと省燃費なoilがあります。省燃費0W/20はハイパワー車にも使われています。という事は日本車が省燃費技術においては優れていると言っても過言ではないはずです。 外車の所有の方は非常に純正にこだわる方がおられますが
色々試してみるのもどうでしょうか
ディーゼル2800cc 走行4万K 車検時に交換しました。エネオスX OIL12L使用 アタッチメント使用 料金25000(車検時割引)でした。感想→ アクセルが軽くなった スムーズな出足
交換して良かったとの事でした(^^)/
フィルターも交換しました。
トルコン太郎は使用せず負圧式のチェンジャーとアタッチメントにて交換
アイドリングさせ2回交換 油温チェックという過程です
湿式DSGですので洗浄含めDSG用で7.5L使用しました
とても軽くなりました
あとドレン ドレンパッキン フィルターなど交換しました
外車は基本このパターンでの作業となります オイル 交換部品 作業込み
58000税別
ドレンボルト径が外車は大きいため通常のホースではダダもれして給油できません
エレメント部からいれることもできますが時間がかり量がハッキリしません
しかしコンプレッサーを接続した負圧式オイルチェンジャーは外車の大きいドレンや変型ドレンに対して24種類ほどアタッチメントが揃っていますので劣化したオイルを抜いてから素早く交換できます (外車の場合 トルコン太郎を接続するアタッチメントは持っていません多分ミッションオイルに特化した整備工場しかないはずです)
でもこの手順は当店のアタッチメントモード同様ですのでななんら問題なく効果は期待できます。DSGミッションオイルもお気軽にお問い合わせください。
トルコン太郎ではドレンアタッチメントが必要ですが外車は大変種類が多いのと高価格のため揃えていません。ただ負圧式チェンジャーの場合アタッチメントを各車種揃えています
基本的に循環式となりますが効果はテキメンです。料金もオイル作業料合わせて今回25000税別ですのでぜひお試しください
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